先日、迷子になった愛犬(トラ)を探しに行ったのですが山道でコーナーが多く車を安全に駐車できるスペースが無く

車を脇に寄せても後続車に突っ込まれるな~。と思いました。

せめて三角停止表示板でも車載していたらと思ったのですが無い物は、無い!

そこでamazonで三角停止表示版を探していると良さそうな物が見つかりました。

FUJIFILM X-T1 (28mm, f/9, 1/125 sec, ISO400)

 

MULTIFUNCTIONAL WORKING LAMP W838

 

三角停止表示版は、もちろん作業灯にもなるんです。

さらにモバイルバッテリーにもなる優れ物!

 

FUJIFILM X-T1 (45mm, f/9, 1/125 sec, ISO400)

電池は、リチウムイオン電池18650(3.7V 3800mAh)が2本付属していましたので記載通りなら7600mAhの容量です。

しかし保護回路が有る18650なのか不明です?がGTLと言うケーカー名が有るリチウムイオン電池なので大丈夫そう。

一応検索してみたらGTLの18650は、かなり世界中で流通している感じでした。

 

 

 

FUJIFILM X-T1 (31.4mm, f/9, 1/125 sec, ISO400)

さらに単三電池4本でも運用が可能なので18650に充電した電気が無くなってもどこでも手に入る単三電池が使えるので安心ですね。

 

FUJIFILM X-T1 (44.5mm, f/9, 1/125 sec, ISO400)

リチウムイオン電池18650の充電は、付属のMicroUSBコードUSB充電可能ですから専用充電器が無くても大丈夫です。

FUJIFILM X-T1 (45mm, f/9, 1/60 sec, ISO320)

USB出力端子を備えていますのでリチウムイオン電池18650×2本からスマホに充電も可能です。

 

では、コイツの性能とやらを見てみます!

 

FUJIFILM X-T1 (15mm, f/9, 1/2 sec, ISO1250)

いつも使っている100Vハロゲン投光器(作業灯)です。

 

FUJIFILM X-T1 (15mm, f/9, 1/2 sec, ISO1250)

撮影設定は、同じで比べて見ました。

作業灯の光は、それほど広がりませんが夜間で必要な光量は、有ると思います。

何より電源コードが無いのが嬉しいです。

 

FUJIFILM X-T1 (45mm, f/9, 1/15 sec, ISO4000)

次は、非常停止灯です。

常時点灯と点滅が出来ます。

明るい昼間は、無力化もしれませんが夜間ならかなり後続車に見えると思います。

 

ただし、コレ!

当たり前ですが非常停止灯にて使っている間に車の修理作業は、他の光が必要。

1個、車に積んでいると安心できる一品だと言う事は、確かです。

安くて良さそうなのでお勧めです。

 

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